海外事業進出支援 | PHIREAL-フィリアル-

今後も成長が期待できるフィリピン投資

フィリピンでは2000年代半ばから高いGDP成長率が続いています。経済規模は21世紀に入ってから約4倍といずれも高い上昇率となっています。2016年に就任した現大統領の急進的な改革は功を奏し、貧困率の低減と治安の改善、国民総所得の引き上げ、積極的なインフラ投資は結果を出してきており、世界銀行などを始めとする海外からの評価も年々上がっています。今なお成長中のフィリピン投資は、高い利回りとキャピタルゲインがまだまだ期待できます。

フィリピンへの進出を多方面からサポート

フィリピン政府はインフラ整備にも注力しており、安定した経済成長率を誇る国としても注目されています。人口が右肩上がりのフィリピンでは、今後若い世代がビジネスを担っていくため東南アジアでは最大の経済国になるとも言われています。そんなフィリピンに進出を検討されている企業様を、市場調査から進出後の会社運営までサポートさせていただきます。

進出前サポート

「フィリピンに進出」。まずは需要あるのか、コストがどの程度かかるのか、競合はどの程度いるのか、まずは視察を行ってみるなどの事前調査が必要です。フィリピンインベスターズではフィリピン進出を検討する事業主様のちょっとした悩みから課題までも解決できるように綿密な計画をベースに調査～フィリピンでの事業開始までサポートさせていただきます。
進出後サポート

フィリピンに進出された後は、現地での人材紹介(人材紹介会社の他、求人サイトなどの現地ネットワークを活用)、税務サポート(月次、年次単位で決算処理の代行が可能)、就労ビザの取得サポートなどが可能です。　その他、弁護士や会計士などの顧問をご紹介することも可能です。
オフショア開発

フィリピンに進出した後は、フィリピン国内の顧客開拓を行う際のツールを用意する必要があります。また、フィリピンは地理的にもアジアの中心に位置していることから、シンガポール、中国、東南アジアへのアクセスも良く、海外進出の前線基地とされる会社も多く存在します。フィリピン国内でのデジタルマーケティングをはじめ、技術者の派遣や開発までもも請け負っております。

計画に投資対効果があるかの調査

STEP.1

まずは事業自体がフィリピンの法律内で規制や禁止されていないか。フィリピンで事業展開する場合にどのようなライセンスが必要となるかを確認いたします。事業を展開する都市や駐在員の有無・人数などを加味してランニングコストの試算を行い、その後取引流通において必要となる税金を算出いたします。
STEP.2

展開する事業が現地で生活をする人々に需要があるか否かの実態調査を信頼できる提携会社を通じて行います。
STEP.3

フィリピンには大中規模の都市が複数存在します。事業展開の前には現地の状況を見て戦略を立てることをおすすめいたします。現地視察に伴う通訳・アポイント取りなどのツアー全体の手配を行います。
STEP.4

現地法人の設立の場合には特定の業種において最低資本金規制や持ち株規制があるため事前確認が必須となります。証券取引委員会（Securities and Exchange Commission）への登録や、場合によっては証券取引委員会（以下SEC）への登録が必要となります。
STEP.5

事業開始申請書/社名確認書/定款/付属定款/送金証明書/預金証明書/登録情報シート/財務役宣誓書など多くの書類を用意のうえ、銀行の手続き/事業許可証/住民税納付証明書/納税者識別番号の取得手続き/納税者登録を行うことが義務付けられています。
STEP.6

設立後には30日以内にSECに対して株式及び株主台帳の登録を、また年次株主総会から30日以内に年次報告書を提出しなくてはなりません。